1 | 目 的 | わが国では、急速に少子化が進む中、子育てにおける不安や孤立感を抱く保護者の増加、家庭や地域の養育力の低下などといった課題への対応が求められている。 そのような中、政府においては、子ども・子育て新システムの全体像、給付設計、幼保一体化、質改善(機能強化)のあり方等に関し、とりまとめが行われている。 また、「社会保障・税一体改革」 において、最低基準等の地方への移譲など、認可保育所制度の根幹を揺るがす議論がされており、引き続き適切な対応が求められている。 本大会は、こうした保育を巡る情勢変化に対応できるよう、保育者の育成及び保育の資質向上への取り組み等について研究協議を行い、子どもの最善の利益となる保育の提供を充実させていくことを目的として開催する。 |
2 | 主 催 | 愛媛県保育協議会 |
3 | 後 援 | 愛媛県、松山市、愛媛県社会福祉協議会、愛媛新聞社、NHK松山放送局、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、愛媛CATV、FM愛媛 |
4 | 期 日 | 平成24年8月18日(土) |
5 | 会 場 | ひめぎんホール2階「真珠の間」 (松山市道後町二丁目5―1) |
6 | 参加対象 | 会員保育所職員、保育行政担当者等 約500名 |
7 | 日 程 | 図5挿入 |
8 | 式 典 | (1)児童憲章朗読 (2)花のおさなご斉唱 (3)保育関係物故者への黙祷 (4)主催者挨拶 愛媛県保育協議会会長 伊東 道子 (5)愛媛県保育協議会会長表彰 ①被表彰者紹介 ②表彰状等授与 ③被表彰代表者謝辞 (6)来賓祝辞 愛媛県知事 中村 時広 松山市長 野志 克仁 |
9 | 行政説明 | 愛媛県保健福祉部 生きがい推進局 子育て支援課 |
10 | 震災関係 活動報告 | テーマ「被災地からの報告 ~東日本大震災の教訓~」 講 師 恩賜財団日本子ども家庭総合研究所 東日本大震災中央子ども支援センター コーディネーター 佐竹 悦子 氏(宮城県名取市 元閖上保育所所長) |
11 | 講 演 | 演 題「いちばんじゃなくて、いいんだね ~生まれてきてくれて、ありがとう~ 」 講 師 元マラソンランナー 松野 明美 氏 |
12 | 閉会式 | 閉会挨拶 愛媛県保育協議会副会長 長野 千枝 |
13 | 参加負担金 | 2,000円 |
14 | 参加申込方法 | (1)参加申し込みは、別添の参加申込書に参加負担金を添えて、7月30日(月)までに支部保育協会長あてお申し込みください。(申込みのない当日の参加はご遠慮ください。)各支部においては、参加申込書を取りまとめていただき、8月3日(金)までに県保育協事務局あてご提出ください。 (2)県保育協事務局から各支部への参加券発送日は、8月8日(水)を予定しています。大会当日の受付の際は、必ず同参加券をご提示いただければ、資料と交換します。また、弁当をご注文の方は、弁当券を配布することとなっており、当日、弁当券と引き換えに弁当をお渡ししますのでご了承ください。 (3)申し込み締め切り以降のキャンセルについては、原則として参加負担金の返金は行いませんので、ご了承ください。大会終了後資料提供の請求があれば送付することとします。 (4)参加申込書に記載された個人情報は、本大会以外の目的で使用しません。 |
15 | 問い合わせ先 | 愛媛県保育協議会事務局(担当/戒田・楠井) 愛媛県社会福祉協議会福祉振興班内 〒790-8553 松山市持田町三丁目8番15号 TEL 089-921-8566 FAX 089-921-3398 |